生活習慣に関する心掛けは大切であるにしても、一番大切なのは、近視でも問題なく学校生活が送れることです。そこで変に予防がどうのという方に意識が行きすぎると、近視化した児童の生活態度を非難する方に走りかねない文化があることは気にとめる必要があると思います。
自分がちゃんとしていたら悪いことが起こらないはず、という日本的心情は、悪いことのあった人は悪いことをしたからだという理屈に容易に転化します。
これは他の事象にも共通することのように思われます。」
教諭からは、よくわかりましたと返事が来て、講演の話はなくなったそうです。面倒な医者だと思われたであろうことは容易に想像できるね(笑
むしろこういう話を皆のまえでしたらどうかと思うが、たぶんちゃんと理解してくれないだろうなとゆうておりました。
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