「佛笑樓餐廳」 Fut Siu Lau restaurant
マカオ料理の店、マカオ料理というのはポルトガル料理の影響をうけているそうで、ここの料理は全体的に日本でいう「洋食」的。雰囲気古っぽく、京都でいうと東洋亭みたいな感じか、ずっとにぎわってますけどね。接遇もおおざっぱだがまあいいんではないかい。てきとーにシェアしてひとり250H$程度になった。
下はチーズ焼きミンチのかかったトマト風味スパゲッティ。デパートの食堂のような味で、日本でいうナポリタン風味のものは、ナポリを除く世界中にあるものだ。
「幸福軒 Happiness house」 食堂
議事亭前地より北西に入った狭い道。ネット上で確認しようと思ったが名前がどこにでもある名前なのでかみつけられなかった。
20畳ほどの店内、わりときれいめの定食屋の感じで、テーブルには電磁調理システムもついてる。
朝から点心的なもんがいただける。地元民の店と思うが、紛れ込んでくる観光客も場所柄たくさんいるのでしょう、英語表記メニュ表もあった。点心類は10から20、麺やご飯つきは30H$程度。
蒸し物は店先で湯気だしてるから見せてもらって指させばいい。食器は、はじめにお茶で洗うように、うけるボウルも出てきます。
「天〓法國餐廳 Robuchon au Dome」
香港のフレンチはどんなだろうと思い、マカオではここだけ予約。星付。
アホみたいに派手なグランドリスボアのてっぺん。景色はいいが高所恐怖症の私は酒が回るまでつらかった。
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