同性婚と性愛
2024-11-16


これについては今までも駄文垂れ流しているが、いろいろ考えまとめた最新版。

同性「婚」というと吹き上がるのだが、これはセーフティネットの問題でしかない。
少子化に逆行するというが同性婚を禁止したって子供は増えない。思春期に誤誘導されるとかいうがそのせいで人口が有意に減るわけなかろう。
なんなら50歳以上で可能にするから始めたらいいだろう、出産まず関係なくなる。

いまの自治体の同性婚は戸籍につながらなくて相続がややこしい。夫婦同然に暮らす同性ペアはセーフティネットとして夫婦同様に保護したほうが社会も安定が得られるし、その場合相続から排除されるのが不合理だというだけの話です。ただ、同性婚を認めるとともに、社保で専業主婦(相当者)が年金保険料おさめなくても年金もらえるのはなんとかしたほうがいい。少子化時代の財政難の一因であって、ちょっとくらいはとらないと持続可能性っがなさすぎる。以上制度の問題は大きいがそれはともかく。

そもそも、性愛が男女に限定されているというのがただの思い込みであって、繁殖行為は男女間でのみ成立するのというだけにすぎない。

哺乳類は「かわいいもの」に弱い
オスの生物的な使命は精子をばらまいて集団での遺伝子の多様化をはかることです。男はかわいい、遺伝子の違うつまり異質なものを捕獲して精子をばらまくようにできてる。
男より強い女子は子孫を残せない。つまり女子はかわいい女子たちの子孫だからかわいい率が高いわけね、
で、生物には自己保存本能があり、とくに、メスは子孫を残しうる自分の身を保護するのが生物的な使命ですから、自分を保護してくれる強いものに寄っていくわけで、女子も強い個体に寄って行くが、それは当然男子であることが多い。これは「自分の安全をコントロールしてくれる人に愛を感じることが自分を守る」というストックホルム症候群なもんです。
だから、女性が自立出来て安全な社会では「強い男」の需要は減る、となると、この世の男、おっさんはたいがいかわいくないから精子の出し先がなくなる。
生活が高度化し便利になり女性も仕事ができるようになったら少子化するのはあたりまえ。

そもそも、セックスはなんなのという件。
男ならわかると思うが射精そのものには習慣性というか中毒性みたいなもんがあって、やればやるほどやりたくなるし、やらないと忘れてしまうものでもある、いきなりむらっときたりはするけど。賢者タイムは、それがなければいつまでもやって死ぬのを防ぐようなものです。セックスの相手を作りやすい強者オスは、相手選ばず勃起してどんどんやるようにできてるのです。

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[社会]

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