「スエヒロ」 大阪新梅田食堂街 洋食
この食堂街、わかりやすいところになんで店舗地図がないのか。
内装もありようも、昭和な洋食店、うし肉料理いろいろ。
単品ビフカツです、衣がずるむけやすく、火はよく通っています。付け合せはスパゲッティに焼き野菜ちょろっと。単品クリームコロッケには刻みキャベツがついてた。
「桃花春」 福王子 ラーメン
20年前に好きだった、今はない「新心亭」の流れという噂をきいていった。新心亭はピリ辛いスープが特徴だったが、ここはニンニク風味にわずかにチリペッパーの入った背脂系で、似てなくはないけど関連はわかりません。新心亭の売りだった唐揚げはない。
ただのラーメンでもチャーシューがえらく多く、チャーシューメンだと写真のようの、外にぶらぶらあふれ出していた。麺はちょっとぷりっとした中太ちぢれ。
焼きめしは、醤油臭さのあまりないあっさりしたもの、玉ねぎのみじん切りがちょっと大きめ。ラーメンの舌休めにはいいが、その用途なら白いご飯でもいいかもしれない。
平日昼早い時間は工員服の客が多く、そのあと外に行列ができていたのはどこの観光の流れなんだろう。刈上げの若いアジア系2人に英語メニュ見せていたようであった。床は傾いてると思ったがどうか。
「天ぷら海鮮 まる福」 桃山
市内あちこちにある「まるふく」名称店とは関係ない模様。伏見桃山店、とあるが、ほかのところはほかの名称でほかの料理という、チェーン居酒屋。片栗粉入りのかりっとした天麩羅で小麦揚げではないのはいいです。鳥天はポーションでかい。定食のほか、単品でもいろいろ頼める。ひさしぶりに昼からかしわの天麩羅食えてうれしく、何度かいっている。衣がかなり厚くて硬くて肉の味がわかりにくいけどね。ししとうが、一度は1個だったのに次は串で4つきたり、鳥天にもあるときは串が通ってたりで、やりようが不安定。なんか文句言ってるおっさんが毅然と追い出されるのも見たw いくたびに昼と夜の割引券を1枚づつくれる、いつまでか知らんけど。
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