サブカル系コミック雑誌「アックス」(むかしのガロの後継)の最新99号のコラムの、カレー屋の特集「「カレーを愛する男達が集まった、食ってる人のカレーガイド2014」」のなかで、京都では3軒(タルカ ラトナカフェ 喫茶茶の間)がとりあげられていた。このあたり行きつけにしてる知人もいる。
「タルカ」 インド料理 「志喜」の向かい
日本人が料理してるそうなんですが、そうは思えない、なかなか容赦ない味です。バスマティ米があっていいですね。ネパール人などによる原地移植型(アックスでは「シンジケート系」と呼んでる)ではなく、日本人によるインド再現型というべきか。
私の好きなパニールはないにしても、ベジチキンマトン魚と選択肢は広い。
食べログや店の名刺には LO 22時になってますが、LO 21時半です。火曜定休なんかな、複数回閉まってたし。
「ラトナカフェ」 カレー、カフェ 山元病院の裏
町家カフェですが、まともにスパイシーなインド風カレーが出る。接客は小声で上品な年配女性。玄米もあってよろしいです。熱いチャイのカップに持ち手がないのはつらい。
土日は昼休みなしでやってるようです。
原地風味カレーカフェ店型。「 Didi 」も、タイプとしてはそうなるが、 Didi にくらべても、容赦ない側に半歩出てる。
「ガラムマサラ」も、かろうじてこの枠かな、移転してから一度しかいってなくてよく覚えてないわw。
ついでに書くが、むかし「ガラムマサラ」でみた「唐揚げ」ってのは、たぶん「タンドリーチキン」の代替品だったんだろうと最近気づいた。
ほかの類型でいうと、既出で、「ビィヤント」や「カマル」、静岡の「インド」は、創作専門店型。「Marie D」、とか、北白川から高野に移って、なくなったと聞く「くるみ」もこの枠ですかねえ、ライス量の部分だけが創作つかとんでもない系でしたが。
「cafe Mahvi」はこの枠か前の枠か、パキスタンカレーしらんもので不明。
「喫茶茶の間」 喫茶 護王神社近く
サンドイッチはたっぷりしておいしいし、
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