朝飯のあとたらたらしてたら、電話がなり、留守録がうごきはじめた。女性の自動音声が、選挙に関するアンケートとかいってるようだ。
そういうのがあるのは知ってるし、ランダム作成した電話に絨毯でかけていくのも知ってる。かかってくるかもという通知をもらったことはあるが、実際にきたのは初めてで、私はミーハーなのでうれしくなって受話器を上げた。
選挙に行くかどうか、投票予定の立候補者と政党はどこか、支持する政党はどこかという簡単な質問。
ところがこれは私には選択肢がない。日本にはリバタリアン政党がなく、自民でも右翼、おもしろがって入れるなら私の場合国民新党wになるがうちのあたりじゃ選択肢にならないし質問にも上らない。
結局、選挙には多分行く、候補者未定、支持政党は読み上げたもの以外、という、まったくなんだかその他大勢という入力結果になった。ま、実際選挙にはでかけても白紙投票したことはある。
いいかげん「これをやってやるから金寄越せ」という政党以外に、「金は要らない面倒もみないやりとりするシステムだけはつくっておくからからトラブルは訴訟でその都度解決しろ」という政党出んものか。若い人口が減り、ぶら下がるものばかりになっては滅びるばかりだ。
医学部の偏差値がどうにも上ってしまってますが、医師のくらしは公的保険にぶらさがってるんだし、これはもうもつとは到底思えない。現状の人気はバブルであって、未来は相当悲惨なことになりそうに思うのですがね、TPP以前の話として。
開業医がだめになって、病院医師も減収となると、病院医師は、トラブルないよう防衛医療に徹してしかもしがみついてやめなくなる。インフラに競争が入ると質は落ちるしかないのです。
こういうことは FB じゃ書きにくい罠(笑
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