映画 タンタンの冒険 店 iichan-chi ほか
2011-12-25


いまさらだがハム4級試験うけて、ありがたいことに合格通知が来た。
免許が来たら通信機買いに行く。
ことしの猟期はもうなかば過ぎつつあるが、うちの猟友会の共猟会にはまにあうだろう。

娘のひとと映画に行くのもこれで最後というのが「タンタンの冒険」。非常に古いコミックキャラを、CGでやってる。むこうのアニメはもともと実写にどこまで近づけるかというのがひとつのテーマだからこういうCGは仕方がない。よく、できてる。変形させた主要人物じゃなきゃ、実写といわれてもわからないかも。
20数年前、網膜電気生理の師匠がタンタンのファンだったとか、そのころは京都三条通りになぜかタンタンショップがあったとか、思い出します。
べつに内容をとやかくいうようなもんじゃないでしょう、娘は楽しんでいたようだ。ただ、嵐の海から豪雨の黒雲を抜けたらサハラ砂漠っていうのは、ほんとうにありなの?
映画の前は「むさし」で回転寿司。映画の後、進物用に Godiva でクッキー、わかりやすいからいい。寺町の、タニヤマあらためミドリで、クリスマスというので娘に前から希望のウオークマン。4−5年で3台目って、なんぼタイマーがついてるといっても扱いがわるすぎないか?ということで、本体だけ買います、あと(フィルム、シリコンケース、イヤホン)は自分で買ってください。

で、食い物屋です。
安い店ばかりでどうもです。

「cafe&dining Agio iichan-chi」 伏見大手筋 京都
面倒な名前ですが、ひろびろとしながらも照度を下げた、今風のダイニングカフェ、椅子はソファメインで、バリエーションの多さがよさですか。4人掛けで子供あやしてる母娘もいたし、カーテンした窓側に面した席で本読んでる客もいた。接客もいいので居心地はいい。
昼は、1K以下でまともな定食、サンド、丼、スパゲッティなどもある。スパゲッティが細くてスプーン無しじゃ食いにくいのは仕方ないか。夜はメニュが増える。パーティールームとしても申し分ないだろう。


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この建物ができたときはあっけらかんとしたパスタ屋だった。いまのこの軽い「裏の店」感がいい味になってる。個人的な物語は一切感じないにしてもね。

「インド料理ニューデリー」 伏見納屋町 京都
ランチ800円から。この値段この量でまともに食えるインド料理なのだから何の文句がとは思いますが、インド人のつくる「ビーフマサラカリー」にはさすがにちょっと引くものがある。そりゃガンジーだって牛食ったけどさ。


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山羊だの羊だのパニールだのってのがふつうにないのですよね。注文がないのだろう。ジャパン場末は、保守的だ。
王将ですら、爆(羊)肉が、長浜、彦根、天理の支店にはみあたらなかったのだからね。

ガイシュツ おんなじ店ばっか

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