飲み食い 京蕪庵 馬馬虎虎 京都
2011-06-23


表示がおかしいし管理画面から修正できないので入れなおしました。前と同一記事。

「京蕪庵」 蕎麦 京北
そこそこまともなお蕎麦です。あとは蕎麦粉次第のような。
組み合わせに、てんぷらや鯖寿司、ミニ丼はともかく、なんでこの場所この店で握り寿司、とは思うが。いえ、不思議に思っただけです。
店主夫婦(だろう)ほかに年配のおそらく父上母上だろう人もいて、家族ぐるみの気迫を感じました。


禺画像]


南から京北町に入って目に入った「北に4キロ」という表示から、5キロ以上ある。てきとーなところにのぼりがあったりして、どこにあるかわからずうろうろしてしまった。マンガン鉱入り口の交差点に看板出すより、もうちょっとほかの部分でちゃんと誘導でけへんやろかと思った。


「馬馬虎虎」 定食 京都
同志社の新町校舎東側、定食屋。おもてのメニュ一覧にビフカツがあるのでいったが、ビールないし、なにもかもほんまに学生向けです。キャベツはサラダオイル浸り、味噌汁には天かすと、おっさんには脂っぽ過ぎる。


禺画像]



定食600円から800円というところでいろいろあるのですが、この値段てどうなんでしょう。昔と値段のかわらないデフレ状況なので手前の学生時の感覚で言ってしまうと、安いと思うのは500円までなので、学食じゃなくこの、そう綺麗でもない店に来る理由はなんなんだろうと思ってしまう。まあ同志社の学食(この近所の予備校に行ってたころ数度飯食いにいったが値段覚えてない)よりは安いのかもしれないし、同志社生は金があるのかもしれない。
量はたしかに多い。コミックも多い。そこか。

たとえば百万遍近辺だと「ハイライト」は安い定食は500円以下ですしね。生協食堂でなくてわざわざ1人でいく場合は、ちょっと高くても「万遊軒」みたく旨いか(唐揚げが絶品)、「○二食堂」(もうない、いまは近所に丸三食堂というのがある)みたく定食350円とか、「鷭」みたくとにかくアホみたいに多いか、だったんだがまあよくわからない。「まどい」、とか、毎日行くもんじゃなく、勉強会の後、とか、「ちょっと違う日」にみんなでいくものでした、昔はね。
東一条の、今はない「鈴蘭食堂」には、うちの父は米の配給券もっていってたらしい。私はカレーうどんを何度か食ったのみだったが、学生向けの安いうどん屋という感じがひしひしとしたなあ。がらんとしてたが、そのころは学生でいっぱいだったんだろう。時代は変わる。

同志社は今出川に院をのこして京阪奈に学部が行って以来、今出川界隈の学生相手の店はさびれっぱなしですが、もうじきまた学部が戻ってくるようで、人の流れもかわるのでしょうな。
桜に囲まれたちょっと古い研究所、といったていの染色試験場も、リサーチパークに移ってしまい、同志社キャンパスにすべく現在発掘調査中。いい桜だったのにね。
↓ は昨年秋、移転直後の試験場。このあと木も建物もなくなり、、、、

禺画像]

[日常]
[食事お酒]
[ビフカツ]
[京都]

コメント(全0件)
コメントをする


記事を書く
powered by ASAHIネット